稲毛にて
球がfr.inして色が付いてバウンドしつつ飛んでゆくと謎のロボットが現れて乱闘になる。
なんとかロボットを倒した球は何処へともなく去ってゆく。
スタッフ
メカデザイン・・・・中村 祐治
作画・・・・・・・・中村 祐治
・・・・・・・・小野口直広
・・・・・・・・長谷川亮一
・・・・・・・・奥澤 明裕
仕上げ協力・・・・・小野 薫
・・・・・野口 康治
演出・・・・・・・・長谷川亮一
解説
忘れてたけどこれ長谷川の演出じゃん。
第9回アニメーション研究会連合合同自主制作上映会のオープニングのためにつくった作品です。
テーマは球でした。第9回上映会だからです。球が右からfr.inして芸をして左へoutするという変形のしりとりアニメでした。
制作は「アバウトに」という遊映研伝統の(というか私の性格ですか)手法で行われ、コンテ以外にカットをどんどん付け足してつくろう、ということだったのですがみんなそれほど付け足さなかったです。
私が人のコンテで作画をするのはほとんど初めてだったので結構とまどいました。というかそれがやりたくて長谷川にコンテをやらせた訳なんですが。コンテにないカットの部分はこういう動きをやりたいなぁなんて言うんでつくったのですがコンテにある部分は長谷川が「ビルはいっぱい出してください」というので大変でした。
あのロボットは新歓時に中庭の出店で中村氏がらくがきしていたものでふたりで「なんかマクロスみたいだなぁ」と笑っていたらそこに私の知り合いがやってきてそのロボットを指して「これマクロスに出てくるロボット?」といったのでさらに笑ってしまってそののりでなにかこれで作品をつくろう、ということになったのです。
ちなみにこのロボットを私が書いているうちにデフォルメされてしまったのが『星に願いを』のロボットなのです。
この作品は1カット色が付いていませんがあとで差し替えようと思っていたのですが結局十数年差し替えてませんです。
オープニングに出したバージョンは確かちゃんと色が付いていたと思います。